スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

羽生結弦は男性版キムヨナだ

(これは私が2013年12月8日に書いた記事の再掲です。)


ミッツ・マングローブがブログで羽生選手の点が高すぎると指摘しました。
そう思っていたのは私だけじゃない!!  まともな神経をしている人はそう思う。

2010年、真央ちゃんと大ちゃんが世界選手権で優勝したとき、パトリック・チャンはジャンプで失敗して優勝できませんでした。
そう、ジャンプの失敗は致命的だったのです。

2006年、荒川さんがトリノで金メダルを取ったのは、彼女が完璧な演技を見せたことですが、2位3位の選手はことごとくジャンプミスを重ねていたからでしょう。

しかし、2008年から変なルール改正が行われたのです。

・回りきったジャンプは転倒しても、認定。(減点はありますが)

・回転不足は一回転下の点になる。

これにより、キムヨナは転倒しても認定され、減点が少なくなりました。
一方、真央ちゃんは3Aできれいに着氷しても、回転不足とされることが殆どで2A扱い、しかも何の問題ないジャンプにも-がつくようになったのです。

キムの得意とするジャンプは2A、これをフリーでは3回入れてしかもそれぞれに加点、真央ちゃんが3Aを着氷しても回転不足となった場合、キムの点の方が高くなるという仕組みです。

FSで3Aを2回跳んでも真央ちゃんの点が伸びなかったのは、このルールによってです。

男子は被害が少なかったのですが、2010シーズンからは日本人選手が被害に遭いました。

チャンが転倒しても何のその、GPシリーズで優勝を続けたのです。

彼は回りきって転倒、と判断されています。

私は彼を心の中で「第2のキムヨナ」と呼んでいました。

そんな嫌がらせを受けながらも、謹厳実直な日本人選手は、ルール改正にも対応し、地道に練習に励組むのでした。

2年前までそういう思いで見ていました。

なのに、昨年からの羽生選手の爆上げ点は何なんですか?

昨日、いやでいやで見たくなかったFSを見ました。

冒頭のジャンプでは転倒、しかし、認定はされています。(普通こういう場合-3なのに、-2をつけているジャッジがいる)

その後のジャンプは確かに決めました。

しかし、相変わらずの演技です。

所作が美しくない。これに芸術性を感じますか?

大ちゃんにはもちろん、チャンにも勝っていると思えない演技、後半はバテバテ。

最後のスピンは軌道がずれてぶれまくっています。なのに、何で-なしで+がつくの?

加点は真央ちゃんより多い、PCSも真央ちゃんより上ですよ。

もう、これは「日本版キムヨナ」です。

やり方、勝ち方が全く同じじゃないですか。

こんな選手、今までにいなかった。

誰にも負けないように点を盛られて勝つ選手なんて、いらない。

日本の男子選手が不憫で一日中そのことを考えています。



(この記事を書いたのはソチオリンピックの代表が決まる前のグランプリファイナル直後。エースと言われた高橋大輔選手はけがのため欠場。代わりに織田選手が出て、優勝は羽生選手、2位パトリック・チャン、3位織田選手でした。

スコアを見ますと、加点が一人だけ多いのに気付きます。
http://www.isuresults.com/results/gpf1314/gpf1314_Men_FS_Scores.pdf


加点の基準は明確ではありません。

キムヨナは4回転跳べないから羽生選手とは違うという意見もありますが、加点がほかの選手より多い。2015年のNHK杯は加点がどれくらいあったかというと、SPで11.5点、FSで23点、演技構成点はFSでは97.20点(MAX100点)・・・・普通に採点すれば、ボーヤンと同じくらいの得点だったものが最終的にボーヤンとは60点差がついています。

これは今までの採点と明らかに違っておかしいのです。

今回の世界最高得点は羽生選手に対する他の選手には与えられることのない加点と演技構成点にあるといえます。

なら、よほど素晴らしいことをしているのかなと思えば、他の選手と何ら変わりのないジャンプ。普通のスピン。ステップはどこなのかよくわからないという現状です。

ジャンプの点が高いがゆえに、ジャンプばかりを優先した結果でしょう。

NHK杯を棄権しましたが、ジェイソンブラウン選手は4回転ジャンプが不安定な選手です。プログラムに入れないこともよくあります。しかし、羽生選手の演技の後、ブラウン選手の演技を見たらいかに羽生選手の演技の内容が世界最高でないことがわかります。演技の魅力はジャンプではないのです。

今回の世界最高得点が出たことで、フィギュアスケートの今後が心配されます。男子はジャンプにばかり重点を置くと、みんな同じような演技にしかならないのです。そして、本来のスケーティングや踊りの部分を軽視する演技が増えはしないかと。

もうすでに羽生選手の演技はジャンプ重視でいつも同じような演技ですけどね。

一応NHK杯のスコアもリンクさせておきますので、ご覧ください。

http://www.isuresults.com/results/season1516/gpjpn2015/







スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。